2021/05/09

リフォームは浴室やトイレなども多いですが、最近増えているのが洗面用の化粧台です。その理由は一戸建てやマンションを建てた人がそろそろリフォームをと考える年数のあいだに洗面用の化粧台は大きく進歩しまして、家を建てた当時は単に水道が出て顔を洗うだけの機能だったものが今では新機能で高性能の製品が出ているからになります。また他のリフォームは大規模で予算も日数も掛かりますので、杉並区のように広い一戸建てなら費用も大変ですが、洗面用の化粧台ならという人も多い点も理由です。洗面用の化粧台のリフォームは製品が5万円から20万円まで各種選べます。
これに工事費が付いたものが総額ですが、洗面用の化粧台は大きさもだいたい一定ですし配管等の工事も同一ですから工事費に差がないのが普通で、杉並区ではすべての製品で同一にしている会社も多いです。2万円前後が相場になります。なお工事費の中にどの作業が含まれるのかの事前の確認は不可欠で、廃材処理などが別費だったりが会社ごとで違いますので、工事費の比較では作業別に揃えて行なうのが必至です。最近の製品の中で人気があるのが、横幅が60センチか75センチとコンパクトでありながら陶器製の洗い場が大容量のものです。
横は狭いながら洗う空間は多いのが画期的と言っても過言ではありません。色から水栓の種類まで選べるのも好評です。サイズ自体は小さいので価格がもっとも低く抑えられます。次に人気なのが本体が人工の石で鏡は三面鏡になっているものです。
くもり止めのヒーターも付いていて外見的に非常に豪華なのですが、実際は廉価な方なので杉並区のリフォームで重宝されています。そして収納性を重視した製品も評判がいいです。配管の部分を奥にしてその分スペースをとるという発想のもので下に体重計を収納する間をあけたというのも話題になりました。掃除がしやすく機能性を重視したタイプも最近ではよく採用されます。